ラベンダーオイルには4種類ある?!どの精油が私に一番合うの?
ラベンダーのエッセンシャルオイル、ほっと精神を鎮静させる効果があり、美肌にもよい精油ですよね♪ラベンダーオイルと呼ばれるものには、4種類のものがありそれぞれ効能や成分比が異なっているために、用途によって使い分けられています。
まず、どんな種類のラベンダーオイルがあるのかを見てみましょう。
- 真正ラベンダー
- ラベンダー・スーパー(ラバンディン)
- ラベンダー・スピカ
- ラベンダー・ストエカス(フレンチラベンダー)
まず、植物のラベンダーには標高の高い地域に生えている野生のラベンダーと、それに比べて比較的低地で栽培されている真正ラベンダーというものがあります。野生ラベンダーはとても希少であるために、たいへん高価な精油となるのですが、栽培されている真正ラベンダーが野生に劣っているということは全くありません。
家庭での使用の場合は、野生と真正におおきな異なりはなく、同じように使用することができるものです。真正ラベンダーは美肌・細胞活性化作用もあるために、ターンオーバーをうながし、スキンケアやにきびの治療などにおススメの精油です。やけどの跡に擦りこむことで回復も早くなり、少量の原液湿布が素肌へ可能な精油です。
ラバンディンと呼ばれるラベンダーオイルは、標高800m以下という真正よりも低地で栽培された精油です。
酢酸リナリルというリラックスをもたらす鎮静作用が少なめであり、殺菌効果に優れ筋肉痛や虫刺されなどの炎症症状への回復にたいへん効果があります♪循環機能へとアプローチして巡りを良くするので、香りをたのしむ芳香浴にもおススメです。
ラベンダー・スピカは抗毒作用があり、虫刺されの時に患部湿布などが可能であるとされています。また、ラベンダー・ストエカスは肌への湿布は危険性をともなうために、製品として楽しむものや、香りのみを純粋に味わう芳香浴にむいています。
わたしは、ちょっとした虫刺されや食べ過ぎてニキビができてしまった時に、真正ラベンダーの原液を数滴、綿棒で塗るんですがすぐに治ってしまいます♪他に、ラバンディンはバスタブに滴らせて、芳香浴を楽しんだりしていますよ。
うまくラベンダーを用いることで、素敵なアロマライフを送りたいですね♪
アロマオイルの効果的な使用方法についての、過去記事は↑こちら♪♪
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thank you:)