抗酸化効果、デトックス、代謝アップ!生姜で美人になる2方法♪
指先が冷える、身体の芯がどうも温まらないような気がする…そんな時には、美味しいハーブティで身体を温めながらもひと息ついてみませんか?こちらでは、身体を暖める温活食材代表の、生姜について見ていきたいと思います。
生姜、簡単な利用法としては、まず一つめは紅茶を入れる際にティーカップへチューブの生姜を加える、ジンジャーティーなどがありますよね。はちみつと合わせるとほっとする味で、とても温まり美味しく飲めます。
この生姜紅茶では、ダージリンなどの味わい深い茶葉や、オレンジペコなどのストレートティの美味しい紅茶の茶葉がおススメです。手軽な方法として、以前に話題になっていましたね。
今回は二つめの方法として、生姜を含んだ美味しいハーブティーを紹介したいと思います♪生姜に合った香りやバランスのブレンドがされていて、どれも身体を温めるだけではなくリラックスや効果ができますよ。
まずクリッパーのレモン&ジンジャーティー。これはカンゾウという漢方薬で甘草と呼ばれるハーブとブレンドされているために、活性酸素を除去するフラボノイド効果が期待できるでしょう。yogiティーのレモンジンジャーは、ブラックペッパーやペパーミントが使用されているために、これもフラボノイドの抗酸化効果が期待できるハーブティーなんです。
生姜の効能ですが、生姜には二種類の効果、効能を作用させる主成分があり、それはショウガオールとシンゲロールと呼ばれる成分です。このショウガオールは血行を良くして身体を温める成分で、脂肪や糖の代謝を促進させるので手軽に燃焼体質になれるために、ダイエットにも向いています。
また、シンゲロールには免疫細胞である白血球量を増やす作用があるために、風邪や病気、インフルエンザにもかかりにくくなります。生姜を加熱するとこのシンゲロールの一部がショウガオールに変わるために、身体を温める作用が強くなるそうです。 この生姜、たんぱく質の分解酵素も含まれているために、胃の粘膜を守る効果もあるのだとか。ぜひ、ジンジャーティーでほっとひと息、温まりたいですね♪
ジンジャーの効果、効能に関する過去記事はこちら♪♪
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